※画像引用元:アメリカン・ホラー・ストーリー(シーズン1) | 20th Century Studios JP
アメリカン・ホラー・ストーリーのシーズン1「呪いの館」のネタバレレビューです。
フロリダから引っ越してきた家族を襲う、恐怖の幽霊館のお話です。
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【家族と幽霊の館】
引っ越してきた一家、すでにヤバいくらい病んでます。
• 父親:精神科医の浮気者
• 母親:死産と夫の浮気で情緒不安定
• 娘:両親に呆れつつ、リスカ常習犯の問題児
ほぼ父親のせいでこの家族は酷い目に遭います。
死産で傷付いた妻に、傷口に塩を塗るように浮気し、まだ傷も癒えぬうちに「新しい家で再スタート」と訳分からんことをぬかして呪いの館へ。
途中、浮気相手に会ったり火傷男に弱みを握られたりと残念な人です。
新しい家で再スタートするはずが、引っ越し先で次々と幽霊に遭遇します。
この館の不気味な力なのか、幽霊達は一見、普通の生者に見えます。
最初から幽霊とわかる人もいれば、あとから幽霊と分かる人もいて「まじかよ⁉️」と度肝を抜かされます。
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【個性的な幽霊とラバーマン】
• 芸術家と浮気者のゲイカップル
• 男性にだけセクシー美女に見える老婆のメイド
• ヒョロ長いアンガールズみたいな双子の子供幽霊
• 医者の夫を持つモンゴメリー婦人
暗闇からバァーンと現れたり、廊下をスゥーと横切ったり、ゾクッとするホラー映画の演出も満載です。
ハロウィンの夜だけ館から出られる仕様ですが、外に浮気に出る芸術家の彼氏さん…最低です。笑
ラバーマンは、屋根裏部屋に飾られていたラバー服を着て行動する幽霊で、謎に包まれています。
ラバー服着てウロチョロするって、どんだけ❓笑
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【呪いの館の悲劇史】
• 1922年:医師モンゴメリーが妻のために館を建設
• 秘密裏に堕胎手術をしていたことが患者の恋人にバレて子供が殺される
• モンゴメリー夫妻も死亡
• 1968年:看護師の学生寮だった館に殺人鬼が侵入。2名が惨殺
• ゲイカップルが入居しラバーマンに殺される
引っ越してきた母親もラバーマンに襲われ、幽霊とは無関係そうなラバーマンの存在に混乱します。笑
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【隣のコンスタンスさん】
幽霊より怖い迷惑隣人。
勝手にキッチンに入ってきて、タバコをふかし、人の話は聞かず、自分の言いたいことだけ言って去る。
昔、この館に住んでいたとのこと。幽霊より強いんじゃないかと思うほど。
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【ラバーマンの正体】
• コンスタンスさんの死んだ息子
• 過去に学校で銃乱射事件を起こす
• 捕まえにきた警察官に射殺される
• 最初は精神科医の父親の患者として登場していたが、実は幽霊で屋敷にずっといた
傷心の母親を襲ったのは、幼少期に慕ったモンゴメリー夫人のため。
(殺された子供のことを想い泣いていることが多い)
ゲイカップルを殺したのも、2人が養子を諦めたからでした。
他人の子供を幽霊にして、渡すという考えが酷い。
引っ越してきた娘を好きになりますが、
やってきたことが酷すぎて娘に拒絶され、見捨てられて後悔するハメになります。
そりゃそーだ。
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【死んでから気づく本当の愛】
• 母親はラバーマンの子と父親の子を同時に受精し双子を妊娠
• 出産と同時に死亡
• 死産した赤ちゃんはモンゴメリー夫人が連れていく
• 生き残った赤ちゃんはコンスタンスさんが引き取る‥なんでやねん。笑
ラバースーツ=私の息子
だから孫は私が育てますとのことらしい。笑
その後、父親は浮気相手の幽霊に殺され、娘はすでに自殺済みで幽霊として一家は全員館に。
最後は死んだ家族と赤ちゃん幽霊で家族団欒の時を過ごします。
赤ちゃんが家族の絆を再び結んだのでしょう。
モンゴメリー夫人が早々と育児放棄したのには笑った。
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【感想まとめ】
• 母親よ、こんな旦那と一生育たない赤ん坊を抱えて聖母マリア様ですか
• 生き残った赤ちゃんは、死者と生者の間に宿った子で世界を滅ぼす悪魔の子
• そんな子を引き取ったコンスタンスさん
・ベビーシッターを殺してニッコリしている孫を「この子をどうしたものか」でシーズン1は幕を閉じる
・呪いの館で生き残ったコンスタンスさんの人生も呪われている
幽霊たちの生前から死ぬまでの過程が一話ごとに細かく描かれ、館と共に残る人間の愛憎や執着の重さを痛感します。
人が死んでも安い価格で売りに出されるから、すぐ買い手が決まり引っ越してくる人が後を立ちません。
安い物件には注意するという当たり前のことを再認識しました🫡
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気になる方はぜひチェックしてください☝️
満腹になります😄


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