叫んで逃げて恋をして【ハート・アイズ】ホラー映画レビュー(ネタバレあり)

U-NEXT/配信ホラー

※画像引用元:ハートアイズ – 映画情報・レビュー・評価・あらすじ・動画配信 | Filmarks映画

2025年公開

監督:ジョシュ・ルーベン

出演:オリビィア・ホルト/メイソン・グッディング/ジジ・スンバド他

U-NEXTのポイントを使ってみました☆

【ストーリー】
カップルばかりを狙って殺す殺人鬼ハート・アイズ・キラーにカップルと勘違いされ狙われちゃう会社の同僚たちのお話。

【ハート・アイズ・キラー】
冒頭から、プロポーズが成功して幸せいっぱいのカップルが殺されます。

イチゴの中に指輪仕込んで、食べさすというサプライズ。

彼氏のプロポーズの仕方よ。笑

彼女の手のひらにベチョベチョのイチゴの残骸と指輪を見て、

これはホラーコメディなんだと気付きました。

なんの前情報もなしで観たので、最初から飛ばしてくる笑いに多少戸惑いました。笑

ハート・アイズ・キラーはバレンタインの日に恋人達を狙って殺していきます。

途中で関係ない、その場にいる人たちもズバズバ殺していくので無差別殺人にも近い。

目がハートになっているマスクを被っていて、その目が暗闇で光るのも良い。

殺人鬼なのにラブリー♡

意外と簡単に反撃をくらって、ふらつく姿にも笑う。

【アリーとジェイ】
広告のキャンペーンで組むことになった2人、アリーとジェイ。

ジェイは最初からアリーに好意を示してましたね。

アリーもジェイに惹かれているけど、彼氏と別れたばっかりで

それもあり新しい恋に臆病で、ジェイに対しても乗り気のようで中々心を開かない。

こんな2人がハート・アイズ・キラーに勘違いされ狙われるとか、設定が面白すぎる。

「私たちはカップルじゃない!」

と、叫んでも

おかまいなしに襲ってくる猪突猛進なハート・アイズ・キラー。

はなし、聞いてます?笑

聞く耳持たずなんですけど、そこも笑う。

ドライブシアターで本物のカップルがたくさんいる中、無差別殺人を繰り返しながら執拗にアリーとジェイを狙う。

ジェイがあんまり頼りにならず、アリーがめちゃくちゃ強いのも良い。

そして、ジェイだけ頭打ったり殴られて血だらけだったり散々で笑う。

【殺人の目的とラスト】
ドライブシアターでハート・アイズ・キラーを殺したと思いきゃ、真犯人は別にいたという驚きの展開へ。

シアターのハート・アイズ・キラーは、本物のファンで師弟関係だったらしい。

真犯人は、事件を担当していた女刑事と警察のIT担当の男。

カップルを殺すことに興奮するという理解不能な理由で殺人を繰り返していたのだ。

そして殺人現場にイニシャル入りの指輪を落としてしまい、

イニシャルがたまたまジェイと同じだったから罪をジェイになすりつけようとしたとのこと。

指輪落としたのもおバカさんだし、幸せカップルを襲う殺害動機もちょい弱い…

その後、IT男はジェイに突き飛ばされボウガンで死に、もう1人の女刑事はアリーが力技で押し倒す。

弱っ!笑

晴れて本物のカップルになれたアリーとジェイは幸せいっぱいのラストを迎えるのでした。

【感想】
コメディ色が強いけど、グロさもしっかりありつつのホララブコメ。

この3つがいい塩梅で融合してて、面白く最後まで飽きずにサクッと観ることができます。

何よりハピエンだから後気味も良い。

ハート・キラー・アイズに襲われる中、お互いを知っていくというスムーズな展開で、吊り橋効果も多少ありつつ

無理やりラブに持っていこうとする感じもない。

恋に対して臆病すぎるアリーにちょいイラつきはするけど、友達である会社の同僚の女の子がアドバイスをくれて

前に進みだすのも、リアルでいいなと思いました。

ジェイより強いアリーが1番、笑う。

少し残念なのは、ハート・アイズ・キラーという殺人鬼。

案外、あっけなく殺られちゃうのでズコーッってイスから転げ落ちそうになったわ。

弱すぎて。

アリーが強すぎたのか?笑

殺人鬼が2人という設定もいらなかったかな。

ただの嫉妬で拗らせまくったイカつい殺人鬼でも良かったと思うのよ。

幸せなカップルを襲う歪んだ恋人同士の殺人鬼カップルという対極な設定もいいかもしれないが…。

わたしは、ハロウィンのマイケル・マイヤーズとかテキサス・チェーンソーのレザーフェイスとかゴリゴリの殺人鬼系が好みなんで物足りなかった。

とはいえ、なーんも知らず前情報なしで見た割には面白かったです。

個人的評価👇🏻

グロさ・・・・・・★3
ギャグ・・・・・・★3.5
ラブ    ・・・・・・★3
キャラ・・・・・・★2.8
スカッと感・・★3
総合    ・・・・・・★3

殺人鬼から襲われる怖さと、新しい恋に進む怖さ。
そこに笑いに加えてアリーが新しい恋に向けて1歩を踏み出すために成長する、そんな作品でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました